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蔵街の邸宅

Gothic と luxuryの共存

昨今、建築デザインやインテリアの潮流として「ラグジュアリー」という観念を好まれるクライアントの方が増えております。その中でも、この建物はゴシックデザインを軸にしたラグジュアリーさをどう表現するかが課題でした。

建築主の方はインテリアやインダストリアルデザインにも精通されている方で、素材、色、形状を決めていくディスカッションは明確にかつ、あるべきゴールに向けて進んでゆきました。その成果がこの建築の細部にも表れています。

  • 街と溶け込む一体感がある家

    人間の生活は自然の摂理と調和の中にあるべきだと考えて設計しました。日々の暮らしの中で街の中での美しさや豊かさや快適さを感じることができ、実感できるような家です。

  • 窓を大切にする

    開口部はプライバシィの確保や防犯の問題、熱損失の問題もありますし、何より光が美しく入るようにしました。

  • 収納の容量には十分配慮

    収納は効率が良く、見た目もすっきりとした造り付けのものを中心にしました。

  • 設備に頼りすぎない温熱環境

    開口部は熱損失が大きいのでペアガラスを標準とし、家全体の断熱性能を上げることで、設備に頼りすぎずに夏涼しく冬暖かい家をつくることを心がけました。

  • 建築としての住宅

    この住宅でも空間の質の高さを意識しました。床・壁・天井などの良質な素材が「シンプルな豪華さ」を演出しています。これらの空間は時を越え、長く愛される住宅になるものと確信しております。

蔵街の邸宅について

建物について

  • 作品名

    蔵街の邸宅

  • 所在地

    栃木県栃木市

  • 居住タイプ・構造

    木造在来工法

  • 延床面積

    329.16u