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COUNSELING ROOM家づくり相談室
CASE (宇都宮市/29歳 主婦)
※A:キッチンをダイニング側から見る。ペンダント照明のグローブはベネチアンガラス。 B:キッチンからスケルトン階段を通して中庭を見る。 C:キッチン前のカウンター。カウンター前の立ち上がりは平田タイル製 D:玄関からリビングに入る前に一呼吸するためと来客の視線をほど良くカットするための特注木製建具。格子の中には建て主様の名字であるNOMURAが隠されている。 E:スケルトン階段。手すりはスティールFBでデザインしたもの。 F:8種類ほどの樹種で構成したリビングの飾り壁。厚みも全て違うので表面は不思議な凹凸感があります。 G:リビング壁の一部に「孔」を開け天板に大谷石を置いた化粧室。 H:穴から階段を見る。 I:穴から飾りをみる。J:ダイニングテーブル横のニッチ。四季によって飾るものが変わるので季節感を出せる場所。
広さは求めていないのですが、「楽しい家」ってどんな風に設計する家なのでしょう。言い換えれば、「つまらなくない家」、ということだと思うのですが(宇都宮市/29歳 主婦)
ANSWER

「楽しい」の定義がなかなか難しいですね。
すべり台がある家という答えではないと思うのですが。(笑)

01:お仕事が終わって、または、買い物や外出先から、我が家に帰るのが楽しみな家。
02:家族が集まって過ごすエリア(リビング、ダイニングなど) にテレビが映っていなくてもみんなで自然と居場所があって、なんとなく会話が楽しみになる家。
というようなことでしょうか。

スポーツや映画をご家庭で観ながら盛り上がるのも楽しいですが、テレビに頼らずに自然と家族の顔を見ながら、楽しい話をすることも大切ですよね。
ご自分でカフェやレストランを経営するイメージで、家族をもてなすお店のような空間づくりをすると上記のような「楽しみな・・」、が出来上がると思います。

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