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COUNSELING ROOM家づくり相談室
CASE (宇都宮市/31歳 主婦)
※【左】:小山市、三夜通りの家、駅西口至近の旧繁華街。筋名の通り古くからお茶屋的な夜の街であり近年は静かな昭和のワビさびを感じさせる場所。 町屋をイメージして格子戸と中庭を組み合わせたファサードデザインとしました。 【右】:宇都宮市の「清澄通り」にある家。通り名とは裏腹に様々な用途、築年数の建物が混沌とたたずむロケーション。 「シンプルで静的な建物」をキーワードにファサードをデザインしました。
家の外観はどんな風に決めていけばよいのでしょうか?
ANSWER

どんな建物にも共通することは、竣工するとその建築物は、街や自然の中に存在し続けるということですね。 自分の建物(家)がどんな姿(イメージ)でたたずんでいて欲しいか想像できますか?
「主張するのか、溶け込むのか、歴史性を醸し出させるか、新鮮で街のランドマークになりたいか、控えめに自己主張したいか・・・」
それがイメージできれば外観構成に必要な色、形、素材がイメージ通りに決まっていきます。
私はいつも建主の方のアイデンティティーを表現したいと想って設計デザインしています。

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