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COUNSELING ROOM家づくり相談室
CASE (真岡市/ご夫妻)
※【A】:リビングとライブラリーが共演する智の空間。 【B】:ダイニングエリアよりキッチンを見通す。ボルドー色のキッチンはフルオーダーにより使い易さとデザインを追求しました。 【C】:夜景。住宅地内に優しく調和する曲面外壁と軒の深い大屋根が特徴。 【D】:「終の凄家」施主:真岡メディカルクリニック院長 鈴木政夫さん 小児科部長 鈴木幸代さん
真岡在住、ご夫妻。
DIP建築都市設計事務所に依頼した理由とこだわった点などをお伺いしました。

【質問①】
「終の棲家」ということでこだわったところや、必要だと思ったものは何でしょうか?

【質問②】
住みはじめてから生活やライフスタイルに何か変化はありましたか?

【質問③】
家を建てるにあたり、ハウスメー力ー、エ務店など、いろいろな選択肢があったかと思いますがその中で設計事務所であるDIPに依頼した理由は何ですか?

【質問④】
終の棲家をお考えの方へ何かアドバイスがありましたらお願い致します。
ANSWER

【答え①】
東日本大震災後でしたので、井戸水も利用できる、オール電化にしない、ストーブは電気を使わずに使用できるなど、『生き残れる家』にこだわりました。ジオパワ ー(地熱利用システム)と天井に設置したシーリングファンにより室内の空気が常に循環、温度も湿度も一定で一年中快適です。「終の棲家」という意識では、車椅子で自走できるバリアフリーにしたこと、万が一、お風呂で倒れても救命措置ができるように脱衣所にはベンチを作りました。

【答え②】
以前は家には寝に帰るだけでした。温泉旅館などでゆっくりするのが楽しみでしたが、今は、外出するより家で過ごしたくなりました。温泉旅館に行くよりも家のお風呂のほうが寛げますね。

【答え③】
安らげる・図書館のような知の空間と広いリビングがある・ジオパワーを入れたいなど、自分たちのこだわりやコンセプトを6社に伝えましたが、できないという会社がほとんどでした。そんな中、DIPさんは「こうしてほしい」を形にしてくれました。自由度が高く、感動させてくれる提案でした。打ち合わせは8ケ月ほどかかりましたが、DIPさんは親身に付き合ってくれましたね。

【答え④】
自分たちは年を取っていき今のままではない、ということをまず頭において、今の自分たちが住みたい家ではなく、未来の自分たちが楽に暮らせる家を考えることが大切です。妥協せず、その中でできることを考えることが必要だと思います。

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