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COUNSELING ROOM家づくり相談室
CASE (宇都宮市/主婦 31歳)
※(1):洗面スペースのミラー背面に大谷石のコブ出しを使用。(大階段のある家 壬生町) (2):そのディティール。間接照明により石の質感がリアルに表現されています。 (3):玄関ホール正面壁を大谷石で繊細なイメージに表現。(回廊のある家 鹿沼市) (4):飾り棚部分のディティール。石の端を丸く面取りすることで上品になります。細い目地切りは繊細感を表現。 (5):正面壁の中央が大谷石。100×100サイズの大谷石をパターン張りしています。(星を見たり、お互いを見つめたりする家)
インテリアのどこかに大谷石を使ってみたいと漠然と考えています。 都内の飲食店などではお洒落に大谷石を使った店舗等を見かけますが住宅でもイメージ良く使うことは可能でしょうか。
ANSWER

大谷石に限りませんが、「石材」という硬質材が、柔らかく見えるようなディティールを創ると、 個性と美しさが空間に表現されます。こだわりのインテリアをお考えであれば天然石も含め、「本物の素材」を使う事をお勧めします。 広い面積で使用する必要はありません。経年しても美しい素材は数多くありますのでそういうモノをコーディネートされるといいと思います。