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高級感あふれる豪邸の間取りのポイントとは?注文住宅の実例もご紹介

公開日 2025年04月22日

一生に一度の家づくり。せっかくなら、ゆとりと美しさのある“豪邸”を目指したいですよね。憧れの豪邸も、いくつかの間取りのポイントを押さえておけば、意外と身近に感じられるかもしれません。今回は、理想の豪邸を叶える間取りの考え方をご紹介します。
 

豪邸とは?

豪邸とは?蔵街の邸宅
 
豪邸とは、上質な素材、洗練されたデザイン、そしてライフスタイルに寄り添った機能性を備えていることが特徴です。「豪邸」と聞くと、広い敷地に建てられた重厚感のある邸宅を思い浮かべる方も多いでしょう。間取りも細部までこだわることで、家族の時間を豊かにし、来客にも感動を与える空間が実現します。注文住宅だからこそ実現できる自分たちだけの豪邸をつくるには、間取りの工夫が重要な鍵を握っていると言えるでしょう。
 
 

豪邸の間取りを考える際のポイント

豪邸の間取りを考える際のポイントアートのある100年住宅
 

1.パブリックとプライベートを分ける

豪邸の間取りでは、「どこで何をするか」を明確にゾーニングすることが重要となります。家族のプライベート空間と来客も目にするパブリック空間をしっかり分けることで、生活感のない洗練された空間が実現できます。たとえば家族の個室は、リビングやゲストルームと動線を切り離すことで、快適で上質な暮らしが生まれるでしょう。
 

2.“広さ”だけでなく“高さ”にもこだわる

豪邸の印象を決定づけるのは、単に床面積の大きさだけではありません。高い天井や吹き抜けなど、縦に伸びる空間をうまく活用することで、開放感あふれるラグジュアリーな空間になります。特に玄関ホールやリビングなど、来客の目に触れる場所では“広さ”と共に“高さ”も意識したバランスのいい空間デザインを目指しましょう。
 

3.収納計画と家事動線の最適化

どんなに美しい豪邸でも、生活感が出てしまっては魅力が半減してしまいます。収納を適切に配置し、家事動線をスムーズに設計することで、見た目と機能を両立した間取りになります。特に清潔感が重要となるキッチン周りにはパントリーを、玄関や水回り周辺にはファミリークローゼットなどを取り入れると、家全体がすっきり保てるでしょう。
 
 

豪邸の間取りの実例紹介

圧倒的な存在感のスタイリッシュな豪邸

圧倒的な存在感のスタイリッシュな豪邸那須の邸宅
 
長屋門を思わせる重厚な駐車場の外壁が印象的なこちらの邸宅は、通りからの視線を遮る堅牢な佇まいが特徴です。一歩足を踏み入れると、目の前に広がる芝生の庭と、白い外壁の建物が鮮やかに映え、まるで別世界のような演出がなされています。リビングには天井までの大開口が設けられ、外の景色を贅沢に取り込みながらも、ガレージの外壁によってプライバシーはしっかり守られています。
 

窓からの絶景を満喫できる、木の質感が魅力の豪邸

窓からの絶景を満喫できる、木の質感が魅力の豪邸森と湖の家
 
湖のほとりに建つこちらの邸宅は、自然とともに暮らす贅沢を感じられる豪邸です。建物は湖に向かって横に広がり、リビングはもちろん、個室や浴室からも美しい水面を望むことができます。大きな窓越しに広がる景色は、まるで一枚の絵画のよう。さらに、リビング前に設けられた木製のテラスでは、季節の移ろいを肌で感じながら贅沢なひとときを過ごせます。
 

優雅な中庭のある洗練された平屋の豪邸

優雅な中庭のある洗練された平屋の豪邸四つの中庭のある家
 
白を基調にした美術館のような外観が印象的な、コの字型の平屋住宅です。2世帯住宅ながら、親世帯と子世帯がそれぞれの暮らしを大切にしつつ、心地よい距離感でつながるレイアウトです。コの字型であることで建物が中庭を囲むような配置となり、親世帯子世帯どちらからも中庭を楽しめるのもポイントです。寝室から愛車を眺められる設計も、この豪邸ならではのこだわりです。
 
 

まとめ

理想の豪邸では、見た目だけでなく間取りや動線にも工夫を凝らすことで、毎日の暮らしがさらに豊かになります。自分たちのライフスタイルに合ったオリジナルの豪邸を、計画の段階から楽しむことで、長い間満足して暮らせる空間が作れるでしょう。
 

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