主体性を引き出す
設計者・デザイナーが、施工現場で職人と直接話をします。プロ同士が意見を出し合うことで新たな意見やアイディアを引き出すことが出来ます。単なる下請けではなくDIPチームの一員として、主体性を持って施工にあたります。
DIPでは、さらなる住宅の価値・品質・お客様の満足度向上のため、従来の設計・デザインに加え、施工まで自社で請け負います。
多くの設計事務所では、施工については地域の建設会社・工務店に任せています。そのためお客様は、設計と施工を別々の会社で契約する必要がございました。しかしDIPでは、当社とのご契約のみで完成からアフターまで、一貫して対応いたします。設計・デザインを行った建築士及びデザイナーが直接、施工現場における各種専門職[職人]の手配・管理を行うことで、描いた設計・デザインを精緻に施工に反映させ、さらにはお客様の期待を超える住まいを実現いたします。
設計者・デザイナーの意図を、
細部まで各種専門職「職人」に
伝えることができます。
DIPでは、設計者・デザイナーが、施工を行う各種専門職[職人]へ直接デザインの意図やお客様のご意向を伝えます。施工の難易度や複雑性の高いものでも、設計者と施工者が直接話し合い、互いにプロとしての意見を出し合って実現可能な方法を検討・実行します。そのため、いかなる設計・デザインであっても、施工時の妥協・完成時の仕上がりの相違はなく、精緻なデザインを確実にカタチにすることが叶うのです。
設計者・デザイナーが、施工現場で職人と直接話をします。プロ同士が意見を出し合うことで新たな意見やアイディアを引き出すことが出来ます。単なる下請けではなくDIPチームの一員として、主体性を持って施工にあたります。
職人たちは「DIPの建築は難しい」と口を揃えます。DIPの設計は共通した仕様を持たず、複雑なデザインも多いため、数々の施工現場を手掛けたプロですら頭を悩ますことも。しかし、職人たちは困難なデザインでも設計者やお客様の意図ややりがいを感じ、意欲的に携わってくれています。
DIPが提案する住まいは、構造や素材に共通の仕様を設けていません。なぜなら、お客様の理想とする住まいに、同じものは存在しないからです。
DIPの家づくりにおいて、お預かりしたご予算をどう配分し、どんな素材を使い、どのようなデザインにすれば、期待を超える住まいを実現できるのかを考えるのが、私たちDIPの仕事です。一切妥協せず、ご予算の何倍もの価値が感じられる住まいにしたいのです。
だからこそDIPは、設計・デザインだけでなく施工まで、自分たちの目で管理することにこだわっています。施工まで一貫して対応することで、仕様やデザインに最適な職人を配置できます。彼らの経験や得手不得手、意欲に至るまで見極め、最適なプロフェッショナルを揃えることで、施工の品質を最大限に高めています。
設計〜施工まで、すべての見積もりはDIPが行います。そのため、設計事務所と施工会社の2社間の伝達不備・認識ミス等による、見積もり額の変動・予期しない追加料金の発生などが起こることがありません。
また、お客様のご要望による追加工事の際も、すべてDIPとのみ相談していただくことで対応ができますので、お客様の時間や手間を最小に抑えられます。設計から施工に至るまで、見積もりに関してはすべてDIPがお答えできますので、安心して家づくりをお任せいただけます。
建てたあとの点検や修繕などのアフター対応も、すべてDIPが行います。
建てて終わりではなく、建ててからこそお客様との関係性を大切に、末永くお付き合いをしていきたいと考えておりますので、どんなことでもお気軽にご相談ください。
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