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スケルトン階段とは?メリットや取り入れ方のポイントをご紹介!

公開日 2026年03月23日

最終更新日 2026年03月27日

家づくりをご検討中の方なら、一度はSNSや雑誌で目を引くおしゃれな階段を見かけたことがあるのではないでしょうか。今回は、空間を広く見せ、デザイン性も高い「スケルトン階段」の魅力と、計画時に知っておきたいポイントを分かりやすく解説します。
 
 

スケルトン階段とは?

スケルトン階段とは?遊び心をくすぐる家
 
スケルトン階段とは、階段の踏板(足を乗せる板)と、それを支える骨組みだけで構成された階段のことです。一般的な階段にある「蹴込み板(踏板の間の垂直な板)」がないため、向こう側が透けて見えるのが特徴で、オープン階段やシースルー階段とも呼ばれます。光や風を通しやすく、圧迫感がないため、リビング階段として採用されることが非常に多いスタイルです。
 
 

スケルトン階段のメリットとデメリット

スケルトン階段のメリットとデメリット三夜通りの家
 

明るく開放的な空間になる

最大のメリットは、視線が抜けることで部屋が広く感じられる点です。蹴込み板がないため、窓からの光を遮らず、階段の奥まで自然光を届けることができます。また、空気の流れも妨げないため、住まい全体の通風性が向上し、明るく健やかな住空間をつくるのに適しています。
 

デザイン性が広がる

スケルトン階段は、それ自体がインテリアの主役になるほどデザイン性に優れています。木材とアイアンを組み合わせたり、踏板を壁に固定する片持ち構造にしたりと、素材や形状の選択肢が豊富です。住まいのテイストに合わせて、モダンからナチュラルまで幅広いスタイルを演出できるのが魅力です。
 

安全性を考慮する必要がある

踏板の間に隙間があるため、小さなお子様やペットがいるご家庭では、足を踏み外したり隙間から転落したりするリスクへの配慮が必要です。対策として、手すりの隙間を開けすぎない、一時的に転落防止ネットを取り付ける、踏板に滑り止め加工を施すといった工夫をすることで、安全性を高めることができます。
 
 

失敗しないスケルトン階段をつくるポイント

失敗しないスケルトン階段をつくるポイント森と湖の家
 
後悔しないためには、設置場所と収納計画をセットで考えることが重要です。階段下がオープンになるため、そこをワークスペースや観葉植物を置くスペースとして活用できる一方で、通常の階段下にあるような「隠す収納」は作れません。また、音やニオイが上下階に伝わりやすくなるため、冷暖房効率を考えた断熱性能の確保や、間取りの工夫を専門家と相談しながら進めましょう。
 
 

スケルトン階段を取り入れた住宅実例

圧倒的な開放感に映えるスケルトン階段

圧倒的な開放感に映えるスケルトン階段蔵街の邸宅
 
大きな吹き抜け空間に、繊細なブラックのフレームが美しいスケルトン階段を配置した事例です。背面の大きな窓から差し込む光を遮ることなく、まるでオブジェのように空間に溶け込んでいます。視界を遮るものがないため、リビングのどこにいても家族の気配を感じられる、開放感あふれる住まいを実現しています。
 

統一感のあるスタイリッシュなスケルトン階段

統一感のあるスタイリッシュなスケルトン階段屋敷森の家
 
シックな内装のトーンに合わせた、木目とアイアンのフレームを組み合わせが空間全体に統一感をもたらしています。階段下のスペースは、視覚的に広がりを持たせたまま有効活用しており、機能美が光ります。手すりのラインをシンプルにまとめることで、すっきりと洗練されたモダンな印象を際立たせています。
 
 

まとめ

スケルトン階段は、住まいに圧倒的な開放感と高いデザイン性をもたらしてくれる魅力的な選択肢です。メリットだけでなく、安全性や収納面などの注意点もしっかり理解した上で計画することで、理想の暮らしに一歩近づきます。ぜひ、あなたらしいこだわりの階段づくりを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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